パブリックプログラム

「フォトドキュメンタリー・ワークショップ2017」の参加者がワークショップ中に制作した課題作品（クイック・ヒット・エッセイ）を発表する一般公開レヴューを開催します。
「フォトドキュメンタリー・ワークショップ」は21世紀のフォトドキュメンタリー／フォトジャーナリズムの実践的な方法を考える3日間連続のワークショップです。毎年「世界報道写真展」にあわせて開催しています。ニューヨーク在住の写真家Ｑ.サカマキ氏（「世界報道写真展2007」受賞者）、と雑誌『AERA』で長年フォトディレクターを担当されてきた外山俊樹氏のお二人を講師に招き、ポートフォリオ・レヴュー、レクチャー、ディスカッションなどを行い、フォトドキュメンタリーのエッセンスや考え方を多面的に学びます。

日　程	2017年7月17日(月・祝) 15:00～18:00  終了致しました
講師	Ｑ.サカマキ（写真家）、外山俊樹（朝日新聞社映像報道部）
参加対象	どなたでもご参加できます
参加費	無料
定員	30名（当日自由参加）
会場	東京都写真美術館スタジオ