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第14回恵比寿映像祭のテーマおよび第1次出品アーティスト発表


東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館・アーツカウンシル東京、日本経済新聞社は、令和4年2月4日(金)から2月20日(日)まで[7日(月)・14日(月)を除く15日間]、第14回恵比寿映像祭を開催いたします。

恵比寿映像祭は、年に一度、15日間にわたり、展示、上映、イヴェント、トーク・セッションなどを複合的かつ、領域横断的に紹介する映像とアートの国際フェスティヴァルです。第14回を迎える今回の総合テーマは「スペクタクル後 AFTER THE SPECTACLE」。19~20世紀にかけての博覧会や映画の歴史から現代にいたるイメージおよび映像表現について考察します。

現代作家による展示や上映、イヴェントに加え、小原真史氏をゲスト・キュレーターに迎えた博覧会関連資料と当館コレクションによる企画や、気鋭の映像作家・遠藤麻衣子によるオンライン映画プロジェクト、さまざまな作品との出会いを拡げる教育普及プログラムなどの新たな構成によって、映像体験の可能性を探っていきます。

第14回恵比寿映像祭「スペクタクル後」オフィシャルサイトはこちら


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